サークルについて


コンセプト

大学生の間に日本全地域を回ってみよう。

  そんなコンセプトで活動しているのが、私たち「名所古蹟研究会」です。日本にはまだまだ知らない所がたくさんあります。そんないろいろな場所を自由に回れるのは大学生である「今」しかありません。名所古蹟研究会というと堅いイメージがあるので、「めいこけん」もしくは「MKK」と呼んでいます。

活動内容

  めいこけんの主な活動内容は、年6回にも及ぶ合宿と毎週2回行われる定例会です。合宿はめいこけんの中でも柱となる重要なイベントで、夏休みに行われる夏合宿(6日間)、そして春休みに行われる京都合宿(5日間)は特に大きな行事となっています。他の合宿は1泊2日程度で、関東近郊を回るものが中心です。これらのイベントは基本自由参加なので、自分の予定に合わせながら気軽に参加できます。

  一方、定例会では、火曜班木曜班の2つに分かれ、それぞれが毎週発表を行っています。発表と言ってもそんなに大それたものではありません。それぞれが自分の興味のあることを他のサークル員とシェアしようという会です。内容としては、江戸時代の文化やゲーム理論などの学術的な話からヨガの話など、何でもあり過ぎるくらいさまざまな発表を行っています。そして、定例会後はアフター(食事会)に行き、サークル員同士の交流を深めています。

サークル外の活動

  それ以外にも、めいこけんはサークル外の活動も積極的に行っています。定例会などのイベントを通して知り合った仲間とどこかへ出掛けたり、集まったりする個人企画が多くあります。山登りや秘境、遊園地などへ行き、メンバーの親睦を深めることができます。

  めいこけんでは、同じ興味を持つ仲間を見つけて、まだ知らない日本を旅することができます。貴重な大学生活、今しかできない旅をいろいろな人と共有していきたいです。